冬物野菜物語
暑い夏も終わり(多分)畑は、なすの更新選定から、秋なすが実り始め、秋冬物野菜が始まりました。
手始めに9月8日に大根(青首、練馬)を植えたのを皮切りに、キャベツ・ブロッコリー・白菜、ほうれん草、カブ、小松菜、高菜を植え、9月15日タマネギの種、ニンニクを植えました。
9月に入り雨の日が多く、それも尋常な振り方でない雨が多かったせいで、せっかく苦土石灰を施し、元肥を施し、畝だてしたにもかかわらず、畝が畝でなくなり再度畝立てすることもしばしばありました。
ここに来て、せっかく畝立てした畝を守るため黒マルチをし、雨をしのぐようにして、種の植え付けをしました。
大根は3日ほどで、発芽し、第1回目の間引きを終わり、ほうれん草、カブ、小松菜も発芽し、間引きを待っています。これからはこの作業に追われます。